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りりこの劇的断熱リノベーション

りりこの劇的断熱・暖か素材

ふくしまの冬を知り尽くした劇的断熱・暖か素材
~お客様にも地域社会にも良い!断熱・素材のリノベーション~

ふくしまの冬

ふくしまの冬

冬寒く、夏暑い福島では”断熱リフォーム”が欠かせない

福島県は冬季(朝)平均室温が10~12℃で全国的にみてかなり低いです。さらに、近年の地球温暖化により、寒さが厳しくなっています。特に郡山市は、冬は非常に寒く、雪が多い地域です。
それにより、郡山市含め、日本のヒートショックによる死亡数は年間で19,000人と言われています。健康と生命を守るため、冬寒く、夏暑い福島では、気候変動に合わせ、家の断熱性能を高める”断熱リフォーム”が欠かせないものだと考えています。

※WHOは冬季室温18度以上を推奨

りりこの劇的断熱とは

ReReCoの劇的断熱・暖か素材

私たちは創業以来、地元福島の気候に基づいた家づくりをして参りました。
新築で蓄積した知識、経験を活かした断熱・素材のリノベーションにより、安心、安全、健康、快適な住まいを提供します。
光熱費や熱の逃げにくさを表すUa値を算出できるのも私たちの特徴です。

※ 断熱材はデコスドライを推奨していますが、建物の状況によって、ウレタンやロックウールなど、その家にベストな断熱材を提案しています。

りりこの劇的断熱リノベーション
4つのポイント

01断熱材選びは
適材適所に現場ごとで判断

福島の気候を知り尽くしたりりこ(増子建築工業)の「劇的断熱」は、様々な既存条件があるリノベーションの現場ごとに最適な断熱材を採用します。1つの施工現場で部位ごとに複数の断熱材を採用することもあります。

断熱材の選定

※上記ケースは一例です。現場の状況に応じて判断されます

02省エネ診断書(設計書)の提示

りりこ(増子建築工業)の「劇的断熱」は有資格者が断熱の現況や建物の構造を調査。リノベーション施工後の断熱性能の数値(UA値)や月毎の光熱費をシミュレーションし、グラフやデータでわかりやすく表示された省エネ診断書として提示します。

ホームズ君の絵でみる燃費シミュレーション

一次エネルギーの消費量の計算結果から、各設備ごとに使用される熱源の消費量をもとに光熱費を算出します。

UA値(外壁平均熱貫流率)とは

外皮の断熱性を評価する指標のことで、UA値が低いほど断熱性能が高いという評価になります。

03標準施工手引書の整備

標準施工手引書とは

建築基準法だけではなく、自社の基準を設けながら施工手順も含めた品質基準を現場視点で工種別に図解化した基準書のことを言います。

りりこ(増子建築工業)ならではのリノベーション標準施工手引書

建築を知り尽くした増子建築工業の施工管理スタッフが施工基準を構築し、会社が目指す品質指針に沿って基準書を作成。現場ごとに様々な条件があるリノベーション現場と言えども、常に施工手順を均一化させて、施工品質を維持し、性能向上の実現につながります。

04「劇的断熱」のメリット

厳しい気候の福島で冬暖かく、夏涼しい暮らし

「劇的断熱」により、外気温の影響が受けにくくなり、一年中、快適に暮らすことができます。

冷暖房費を削減

断熱性能の向上により、冷暖房に使う電気代が大幅に削減。 省エネ、節電効果が見込めます。

※朝日が丘リノベーションモデルハウス
(当社によるホームズ君によりシミュレーション比較)

ヒートショックの予防

部屋と部屋の温度差が少なくなり、ヒートショックのリスクを軽減。健康に優しい暮らしが実現します。

断熱リフォームで欠かせないReReCoの暖か素材

りりこの床材に初めて触れた人たちは必ず「床暖が入っているんですか?」と聞いてきます。
柔らかな福島県産杉の無垢材を使用した床材は、肌触りも暖かさもグッド。自然素材は心にも体にも暖かな素材です。

福島県産材

福島県産材

木材は福島県産の丸太を木材市場で切り落とし、自社で製材した木材を使います。樹種によっては福島県産を含む、国産材となることがあります。

珪藻土

珪藻土

珪藻土は調湿効果を発揮し、夏も冬も適度な湿度を保ちます。ホルムアルデヒド等化学物質を含んでおらず、健康に優しいです。

断熱リノベーションでおすすめの補助金

子育てグリーン
住宅支援事業

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯が高い省エネ性能(ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅)を有する新築住宅の取得や、住宅省エネ改修等に対して政府が支援します。
2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行い、2050年カーボンニュートラルの実現を目的として国土交通省、経済産業省、環境省が連携して取り組む支援事業です。

キッチンやお風呂、
トイレなど様々なリフォームが
補助金の対象となります!

必須工事

上限60万円 / 戸

必須工事3種の全てを実施:60万円 / 戸

必須工事3種のうち、
いずれか2種を実施:40万円 / 戸

附帯工事

工事内容に応じた
定額を支援

必須工事を行う場合に限る

子育てグリーン住宅支援事業
すべての世帯が対象です!

子育てグリーン住宅支援事業の補助金を
活用するための対象工事

リフォーム

必須工事 ▶▶▶

①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 
②躯体の断熱改修

附帯工事 ▶▶▶

①住宅の子育て対応改修 ②バリアフリー改修、
③空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事 等

先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業は、既存住宅の断熱性能を早期に高めるために、
断熱窓への改修による速攻性の高いリフォームを推進する事業です。​

窓の改修を行い、改修後の窓の性能が、対象住宅の種類に応じて
下表に掲げる熱貫流率の基準を満たすものについて、補助金交付の対象となります。​

窓を含む断熱リノベーションなら
最大200万円の補助を受ける事も可能です!

内窓設置

内窓設置

外窓交換

外窓交換

ガラス交換

ガラス交換

カバー工法

カバー工法

窓の必要性能

対象住宅の種類に応じて下表に掲げる熱貫流率の基準を満たすものが、補助金交付対象です。

住宅の種別 ガラス交換 内窓設置 カバー 外窓交換
(はつり工法)
戸建住宅および
低層集合住宅
(3階建以下)
Uw1.9以下 Uw1.9以下 Uw1.9以下 Uw1.9以下
中高層集合住宅
(4階建以上)
Uw1.9以下 Uw1.9以下 Uw2.3以下 Uw1.9以下

補助対象

先進的窓リノベ事業

対象工事

住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約)して実施する断熱窓への改修(リフォーム)工事

郡山市にもいいこと

「劇的断熱・暖か素材のリノベーション」による住宅の価値向上は、郡山市の人口減少や、空き家率の増加という、課題解決につながります。また、断熱リフォームをすることで、省エネに長く住めて、郡山市の環境に配慮した暮らしが実現できます。このようなことから、断熱改修することは、サスティナビリティという観点で、地域課題を解決する大きな具体策になるのです。郡山市に密着する工務店として、私たちはこれからも、社会的意義に通ずる「地域デザイン」の可能性を追求し続け、『劇的断熱・暖か素材のリノベーション』を取り組んでいきます。

劇的断熱・暖か素材のリノベーション
劇的断熱・暖か素材のリノベーション
劇的断熱・暖か素材のリノベーション
劇的断熱・暖か素材のリノベーション

ReReCoでは、リノベーションの目に見えない本質を追求し、上記のような考え方で取り組んでいます。
私たちが提案する「劇的断熱・暖か素材のリノベーション」に共感いただける方とお仕事ができればと考えています。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市,須賀川市,田村市を中心に事業を展開する
増子建築工業(りりこ)のリノベーションについてご紹介いたします