blog
りりこのスタッフブログ
適切なリフォームで住まいの寿命を延ばそう
こんにちは!
本格的な寒さが身に沁みる季節になりました。
出かける時は、コートはもちろん手袋もマフラーも必須ですね!
さて今日は、住まいを長持ちさせるコツについてお伝えします。
家は適切なタイミングでメンテナンスをすると、長く住み続けることができます。
傷みやすいところは早めにリフォームしておくと、家そのものの寿命が延びますし、住環境の快適性もアップします。
今回は、定期的にメンテナンスをおすすめしたい箇所や、リフォームのタイミングについて詳しくお伝えしていきます!
▼目次
・まとめ
リフォームで家の寿命が長くなる理由とは?
リフォームが家の寿命に関わるのは、適切なメンテナンスやリフォームによって、劣化した素材を健康な状態に入れ替えることができるからです。
適切なメンテナンスで劣化を抑える
壁紙やフローリング、外壁や屋根などは、どんな家でも時間とともに傷みます。でも、適切なタイミングで補修や塗装をすれば、劣化を防ぎやすくなり、家を長く守れます。
気になる部分を早めに直すことで、快適さも保てますね。
計画的なリフォームでコストを抑える
水回りや外壁などの修繕を先延ばしにすると、大がかりな交換が必要になることもあります。早めに対応すれば、小さな修繕で済み、メンテナンスにかかるトータルコストを抑えられます。
施工事例:【実家リノベ】築40年CB造の家
定期的にメンテナンスしたい場所はどこ?
次にご紹介するのは、早めにチェックしておきたい場所です。
外壁・屋根
外壁や屋根は日光や雨風で傷みやすい部分。塗装のはがれや防水機能の劣化は、放置すると雨漏りや断熱材のカビの原因になります。10年ごとを目安に塗装の見直しをすると安心です。
水回りの設備
お風呂、キッチン、トイレなどは、水漏れや詰まりがサイン。給湯器は約10年、その他の設備は20年が交換の目安です。最新設備なら、節水や節電効果でランニングコストも抑えられます。
施工事例:【実家リノベ】ゾーン断熱 思い出のアーチ扉のある家
雨どい
雨どいは目立たないけれど重要な箇所です。詰まりを放置すると雨水が流れず、腐食や雨漏りにつながることも。定期的に掃除や点検をしましょう。
間取り変更も含めたリフォームのすすめ
リフォームは家の劣化対策だけでなく、ライフスタイルの変化にも対応できます。
お子さんの成長に合わせた個室作りや、バリアフリー化など、暮らしに合った間取り変更を検討してみるのもおすすめです。
まとめ
リフォームや定期的なメンテナンスは、家を長持ちさせるだけでなく、快適な暮らしにもつながります。10年、20年と時間が経つ中で家族の暮らし方も変わるので、その時々に合ったお手入れやリフォームを取り入れて、心地よい住まいを保ちましょう。
りりこでは断熱性能をアップするためのリフォームを行っています!
断熱リフォームに関する記事はこちら
▼断熱リフォームで寒い実家を快適に!予算と範囲で選ぶ3つの方法
家が寒いとお困りの方、思い入れのあるご実家を住みやすく改装したい方、
断熱リフォームをして一年中快適な暮らしを送りませんか?
郡山市、須賀川市、田村市の断熱リフォームをお考えの方は是非りりこまでご相談ください!
「投票」のワンクリックで、ノミネート作品に選出されます。
ぜひ、投票をよろしくお願いします!
HOME MAKING
りりこの住まいづくりへの想い
RENOVATION
りりこのリノベーション
増子建築工業(りりこ)のリノベーションについてご紹介いたします