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りりこのスタッフブログ
ダイニングテーブルのレイアウトを考えてみよう
こんにちは。
今週末は、もうクリスマスですね。
クリスマスが終わると、あっという間に年末年始モードに。
今年やり残したことはありませんか?
あと少し、悔いのない1年にしましょうね!
さて今日は、ダイニングテーブルに注目した記事です。
皆様はダイニングテーブルをどこに置いていますか?
ダイニングテーブルはサイズが大きくスペースを取るので、どうレイアウトするのかがとても大切。配置によって、お部屋の広さの感じ方や使い勝手が変わることもあります。
今回は、ダイニングテーブルの4つのレイアウト方法について、紹介していきます。
▼目次
・まとめ
対面キッチンの正面に配置
ダイニングテーブルを対面キッチンの正面に配置する、ベーシックなレイアウトです。
このレイアウトにすると、
・ダイニングテーブルに座った人と会話しながら料理ができる
・リビング、ダイニングの様子を見ながら料理ができる
など、調理する人が孤独にならず、家族同士のコミュニケーションを取りやすいことがメリットです。
また、キッチンに寄せて配置することで、リビングスペースにゆとりが生まれます。
キッチンと横並びに配置
施工事例:【実家リノベ】ゾーン断熱 思い出のアーチ扉のある家
キッチンと横並びの位置に、ダイニングテーブルを置くレイアウトです。
このレイアウトでは、キッチンからテーブルまでの距離が短くなるため、料理の配膳が楽になるメリットがあります。食事中に、調味料やカトラリーなどを取りに行く際にも、動線が最小限で済むのも嬉しいポイントです。
また、こちらの事例のように、調理台と並べてレイアウトすると、ダイニングテーブルを作業スペースとしても利用できます。道具の多いお菓子作りなどでも、便利に楽しめますね。
お部屋の中央に配置
施工事例:【実家リノベ】100年超の古民家再生
ダイニングテーブルを、部屋の中央にレイアウトする方法もあります。
テーブルのまわりに適度なスペースが生まれ、食事に集中できるのが、このレイアウトの魅力。ゆったりと食事を楽しみたい方、家族の人数が多いご家庭におすすめです。
カウンターテーブルを設置
施工事例:【実家リノベ】築40年CB造の家
ダイニングテーブルとは別に、対面キッチンにカウンターテーブルを設けるアイデアもあります。
カウンターは、朝食やおやつなど、ちょっとした食事をするスペースにぴったり。いそがしい時間帯でも、さっと食事を用意して片付けることができます。
ゆったり食事をしたい時はダイニングテーブルで、さっと食べるときはカウンターで、とライフスタイルに合わせて使い分けてみましょう。
まとめ
ダイニングテーブルの置き方ひとつで、お部屋の雰囲気が変わります。
ライフスタイルに合わせて、ダイニングテーブルの配置についても考えてみましょう。
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